2度あることの、3度目は…?
お客様がお帰りになる時の「見つからなかったなぁ」というガッカリ感。
「次もないだろうなぁ」という失望感。
「見つからなかった」を無くすことはもちろんですが、
万一「見つからなかった」時に「でも次はあるかも」と
チャンスを増やせるのは、販売員の全力の接客なのかも。
代済み商品お受け取りの時に…
その時の工夫のコツは、こちらがお包みしている
時のお客様のご様子を少しだけ
観察しておくこと!
待っている間にスマホを見るなど、
あまり店内をご覧になっていない方は、
今日は売り場を見る気がなかったりお急ぎだったりすることがあります。
逆に、売り場のどこかを気にしてくださっている方であれば、
あえて「お出口までご案内〜」はせず、
軽い商品説明や売り場説明をして、
「せっかくなのでご覧になって帰ってくださいね」
と言い添えることが私は多いです。